Home>>Visual C++>>標準ライブラリ関数 LastUpdate:2009-01-21
プログラミング改善Tips
すでにご存じの方も多いと思いますが、
C言語の世界には標準ライブラリ関数というものがあります。
この標準ライブラリ関数を使うと、
メモリ操作や文字列処理をシンプルに記述することができ、
かつ処理自体が高速になります。
Visual C++だけでなく、一般的なC/C++でも使えますので、
まだ使ったことがない方は一度試してみて下さい。
詳細は「初心者のためのポイント学習C言語」というサイトの
ライブラリ関数一覧に大変わかりやすく書かれているので、
ここでは簡単な説明だけを載せておきます。
簡単な使い方
例えばint型のdata[100]という配列を0で初期化するとします。
多くの方は下のコードをイメージするでしょう。
for(i=0;i<100;i++){
data[i]=0;
}
しかし標準ライブラリ関数を使うと、
memset(data,0,100);
だけですみます。
またdata[100]からdata2[100]にデータをコピーする場合、普通は下のコードです。
for(i=0;i<100;i++){
data2[i]=data[i];
}
しかし標準ライブラリ関数を使うと、
memcpy(data2,data,100);
だけでOKです。
これらはあくまで一例です。
文字列検索、結合など便利な機能がたくさんあります。
また記述が簡単になるだけでなく、処理が高速化します。
一度調べてみると色々発見がありますよ。